小5

リビング学習の限界か

イライラがうつる

こんにちは、マイです。

息子ハリーは小学5年生。

中学受験2023年組です。

 

 

わが家はリビング学習です。

部屋の一角にハリーのデスクと本棚を置いています。

キッチンからダイニングをはさんで、デスクに座るハリーが視界にはいる位置関係。

お互い何をしているかが分かります。

勉強中に会話をすることもしょっちゅうです。

機嫌よく勉強をしている時は鼻歌を歌い、会話(私への話しかけ)も多めです(;^ω^)

特に学校の宿題をするときはほとんどしゃべっています。

わりと学校の様子もいろいろ話してくれるので、私も聞きたいし楽しいし、この時間はリビング学習ならではと感じます(*^-^*)

 

 

一方、算数などの問題を解いている時は無言で集中しています。

ハリーなりに、オンオフをつけて勉強しているようです。

しかし、ときどき心の声が聞こえることがあります(;^ω^)

 

むず

 

意味分からん

 

あ”ーイライラする

 

 

独り言をいいます。

私に話しかけているわけではないのでスルーしています。

 

 

ただ、そのイライラが度を越えた時(机をドンと叩くとかすると)

「冷静にならないと、解ける問題も解けないよ。

イライラするならちょっと休憩したら」

と話しかけることもあります。

 

 

すると、3回に1回くらい

突然イライラの矛先が宿題から私へと変わり

 

「もう、ムカつくなー

うるさいから黙ってて(-“-)」

 

 

私に腹を立て始めます。

なんて理不尽な・・・(T_T)

 

こうして親に聞こえる声で悪態をつくのも一種の甘えだと思うので、

ある程度は許容し、私も下手に声をかけないようにしています。

しかし、イライラしながら机に座っているハリーが同一室内にいると、イライラがうつってくることがあります。

ソファに座ってゆっくり本を読むなんてできません(*_*)

涅槃とは程遠い緊張張り詰めたリビングで母はどうしろと。。

私のリラックスタイムはどこに。。

リビング学習、私が耐えられない(T_T)

 

 

リビング学習というと、佐藤ママ「佐藤ママの子育てバイブル 三男一女東大理III合格! 学びの黄金ルール42」が真っ先に思い浮かびます。

三男一女、机を4つ並べて勉強していたそうですね。

 

一方、学園長は書籍「灘中に合格する子は学力のほかに何を持っているのか: ワンランク上の志望校に受かるための能力と習慣」の中で子ども部屋で勉強することを薦めていました。

家庭環境や兄弟児の年齢によって事情は変わってきますが、リビングは基本的に勉強する場所ではないとおっしゃっています。

リビング学習では監視の目があり、勉強の声かけが効果的に働くこともありますが、家族の憩いの場、避難所的な感覚のため、より集中して勉強するにはリビングより一人部屋がいいということみたいです。

 

もっともな意見です。

正直なところ、少なくとも中学受験まではリビング学習のつもりでいましたが、頑なにこだわる必要はないのかなと感じてきました。

勉強の集中度合とイライラの頻度を見守りつつ、子ども部屋を与えることの短所(こっちの方が大事)を超える長所がどのくらいあるのかを少し考えたいと思います。

 

 

 

子ども部屋いらないってどういうこと(;^ω^)

ガンバレーハリー!!

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)

こちらから有益な中学受験情報が得られます
日々の励みにポチっとお願いします

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ

 

 

 

学習ポスター

 

 

 

NHKラジオ中学生の基礎英語レベル1 2021年 06 月号 [雑誌]こちらからネットまたはアプリのゴガクでいつでも(1週間)視聴できます

https://www2.nhk.or.jp/gogaku/

 

 

ドラゴン桜もおすすめのスタサプ


 

 

どんどん算数が好きになるタブレット教材【RISU算数】




 

 

国語が登場