二月の勝者
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学5年生。
中学受験2023年組です。
10月の公開テストの結果がでました。
その前に9月の公開テストはこちら。
今回教科ごとの凸凹がなかったため、ここ半年の中では一番良かったです。
7月公開のどん底から、8,9,10月で徐々に持ち直すことができてひとまずホッとしています。
また、苦手な理科と社会が3か月連続で60を超えることができたのも少し自信になっているようです。
これはテスト前日の復習の賜物だと思います。
飛び抜けて記憶力の良い子は授業でほとんど覚えてしまうといいますが、ハリーの場合は覚えてもすぐ忘れます(;´Д`)
すべては忘れること前提で公開対策をするようになってから理科と社会は好転しました。
テスト前は知識分野を全復習しています。
これでどうにか定着したかなという感じです。
といってもまだ7割くらいかも。
前記事で自己採点について書きました。
ところが、蓋を開けると、自己採点よりおよそ20点分低い点数でした。
確認すると、特徴ある数字を書いて(汚字ともいいます泣)数か所も✖でした。
いつも私が「これだと●に見えないよ、癖は直した方がいいよ」と指摘していたことです。
そのたびに、ハリーは「テストの時はちゃんと書くから大丈夫」と言っていました。
まさに二月の勝者の新刊(13巻)が重なりました。。。
過去問で途中式を答案に書いていなかった陸斗
「本番ならちゃんと書く」
それに、灰谷先生が言った言葉。(空手に例えて)
試合で練習以上のパフォーマンスできたこと、ある?
✖をくらって、ハリーは怒り心頭からの⇒凹む⇒反省モード
これを機に、数字の癖(汚字)を改め普段から丁寧に書くことでしょう。
こういう経験は大歓迎です。
また、社会で一部解答の字が薄くて✖というのもありました。
どうやら消しゴムでほかの解答欄を消すときに一部消してしまったらしい。
今回問題数が多くかなり急いで解いて時間ギリギリで見直しができなかったことが重なったようです。
薄く読めるようにも見えましたが、これもいい経験。
誰が見ても読める字で書くことですね。
これからは急いでいる時ほど消しゴムは慎重に消そう(-ω-)/
5年生の公開もあと3回
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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