国語のテコ入れ

読書量と国語力

こんにちは、マイです。

息子ハリーは小学４年生。

中学受験2023年組です。

 

 

先週は「宇宙兄弟」の最新刊を楽しんでいました。

漫画だけでなく読書全般にハリーは大好きです。

ハリー・ポッター文庫全19巻セット(箱入)は5周目です。

通塾するようになってから自由時間は減ってしまいましたが、隙間時間で読書をしています。

 

 

さて、読書量は多いのですが、読書量と国語力は今のところ比例しないように思います。

入塾前のハリーは国語がほんと取れなくて、偏差値は算数ー10って感じでした(;_:)

そこで、3年生の時に1年かけて国語のテコ入れをしました。

 

 

まずは、市販のやさしいワーク2冊から。

ドリルの王様 3年の文章読解

できる!!がふえる↑ドリル 文章読解3年

課題文は短いし、問題は易しいしで、これは嫌がることなく取り組めました。

国語の苦手意識克服になったかも。

 

 

その後、スタディサプリを活用しました。

スタディサプリのカリキュラムは小4からですが、国語は小3からでも難しすぎることがなく題材もちょうど良いように感じました。

 

 

問題を解いてから視聴すると効果的です。

先生が課題文の精読をし、途中でポイントに線を引いたり、キーワードになる言葉を板書しながら心情の変化をみたり、文章の読み替えを説明してくれるので、とても分かりやすかったようです。

チャプターに区切られているので、テンポが良いところも気に入っていました。

ちなみに、視聴の間私は隣で付き添いました(;’∀’)

面倒でしたが、おかげでどこが苦手なのか、どんなミスをするのかはよーく分かりました。

 

 

そんな感じでスタディサプリを1年分終えて、年齢相応の国語力がどうにかついてきた感じでした。

その結果、昨年11月以降の大手塾の試験では国語は60前後と安定しています。

ようやくスタートラインに立てた感じです。

家庭学習のサポートとしてはスタサプは最強です。

 

 

 

 

読書は心の栄養

 

ガンバレーハリー！！

 

 

 

 

入会特典ねらい

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽｀*)

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