メダル
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学4年生。
中学受験2023年組です。
自宅受験となった今年のジュニア算数オリンピック大会2020。
採点結果が届きました。
点数は7●点でした。
<第24回ジュニア算数オリンピック>
金メダル 77点以上
銀メダル 60点~76点
銅メダル 59点以下
https://www.sansu-olympic.gr.jp/news/349/より
銀メダルをいただけるそうです(*^-^*)
メダルがもらえるだけでも今年はラッキーだと思っていたので、ハリーは喜んでいました。
来年は試験会場で受験ができればいいなと思います。
「めざせファイナル!」
いやいや、多分直前まで塾の宿題してるんだろうなぁ(^^;
今回はじめて私もジュニア算数オリンピックの問題を解いてみて思ったのは、
ジュニア算数オリンピックは算数パズルの難問なのかと想像していましたが、場合分けや組み合わせ図形問題など、中学受験算数に出題される問題と同様の問題も数多くありました。
中学受験算数と全く違う算数の思考的回路が求められているわけではないようです。
むしろ、ジュニア算数オリンピックのオリジナル性の高い問題が初見で解けるということは、受験算数でも力を発揮できる立ち位置にあるのではないかということです。
つまり、中学受験塾に通いながらも、ジュニア算数オリンピックの対策をすることは中学受験においても無駄ではなく、子どもが意欲的ならぜひとも勉強は続けた方がいいかもと思い改めました。
知らないって損です。
解いてみた良かったです。
余裕があればジュニア算数オリンピックの過去問解答をしてみようと思います。
計画的に対策をするなら、1日に1題とかパズル感覚で楽しめると良いのかな。
週に1日、数題でも良いかも。
何より自分自身のチャレンジっていう感じがいいですよね。
ハリーは今回の結果に気分を良くして、来年もチャレンジしたいと言っています。
試験とは一線を画していることを子どもながらに分かっているようなので、そこをくすぐってやる気にさせたいです(笑)
問題はどうやって時間をつくるか、だな。
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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