いろいろテスト結果
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学4年生。
中学受験2023年組です。
小4自塾のテストが終わりました。
1月は公開テスト、実力テスト、灘中日本一模擬入試(以下灘模試)
単刀直入に。
通塾スタート時よりは下がっていないものの、
やや下降です( ;∀;)
そこで気持ちはすでに新5年生ですが、最後のテストの振り返りはしておこうと思います。
灘模試は解答をまだもらっていないので結果は分かりませんが、おそらく撃沈どころか、跡かたなく砕け散っていることでしょう。。。
ハリーは国語が全くできなかったそうです。記述が多くて、時間がかかりそうな問題は飛ばしたとか(;・∀・)
これまでにない記述の多い形式&大問の多さに完全にやられてしまったようです。。。
加えて、公開テスト、実力テストともに国語が下がっていました。
こりゃ、完全に国語テコ入れです(~o~)
国語は予シリ!
そんなとき、新学年にあたり本棚を整理していると予習シリーズ国語を発見。
随分前に購入したものの、当時は使いづらそうだなと思い、たんすの肥やしになっていたのでした。
ところがところが、
通塾して1年たった今、改めて自塾の国語テキストと比較すると、予シリの丁寧な解説&カラー刷りの見やすいことったら(*´▽`*)
ごめんなさい予シリさん。使いづらそうだなんて。
特に、導入説明が論理的で説明が分かりやすい。たとえば、
1 形式段落の話題と要点を整理
2 形式段落の話題が連続しているかで意味段落に分ける
3 結論段落から筆者の言いたいこと(要旨)をよみとる
それを踏まえ、要旨を中心に各段落の要点を落とさず要約する
こういう導入の例題解説、自塾テキストにもあるにはあるのですが、さらっとしか触れられていません。解説より演習して肌で学べ的な(^_^;)
それに比べて予シリの国語は懇切丁寧な例題の解説がついていて、しっかり単元ごとのポイントが学べそうです。
ひとつ言えば、扱う素材文がやや易しいかなと個人的には感じました。
丁寧に素材文を読み込めるメリットはありますが、演習はもう少し別に積む必要がありそう。
なので、自塾の記述講座が始まるまでは、予シリを家庭学習で活用して基礎固めにしようと思います。
他の教科
【理科】
公開の理科の成績は、過去最高の出来でした。
なのに、実力テストはこれまた過去最低偏差値と肩を並べる酷さ(50を切ってます)。
安定して得点できない教科もいいところ( ;∀;)
これも繰り返しですが、まずは同じ間違いをしないこと。
小5は理科の安定を目指します。

【算数】
一年を通して一番安定した成績を維持できました。
最高偏差値75、 最低56、平均65
大きなドボンがなかったことも良かったと思います。
これにあぐらをかかずに算数は得点科目になるように演習を積み上げていってほしいと思います。
【社会】
一番学習時間が少なかった科目なので、当たり前ですが1年を通してあまり芳しい成績とはいえませんでした。
ただ、産業やらのまとめに入ってからは、だいぶ知識ネットワークもつながり暗記時間が短くなっています。
歴史に入るまでに白地図トレーニング帳―中学入試小4~6年生対象 (サピックスメソッド)でしっかり覚えてもらいます。
課題の多い結果をいただいたね(-ω-)
ガンバレーハリー!!
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